医療現場への「やさしい日本語」導入・普及事業

東京都では、都民の誰もが安心して医療を受けられるよう、医療現場への「やさしい日本語」の導入・普及を推進し、患者と医療現場の間における、より円滑なコミュニケーションの実現を図ることを目的とした事業を、令和4年度・5年度に実施しています。

連携事業者である順天堂大学では、令和5年度事業の一環として、地域における持続可能な医療者研修の発展につながることを期待し、東京都23区部・26市部のうち、20地域を目標に地域での対面型研修プログラムの実施を企画しています。

CINGAは本研修の連携担当として、地域における外国人支援ネットワークを活かしながら、プログラム実施に向けたコーディネートを担っています。

本事業や各研修内容にご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせをください。

開催日開催地域開催場所
6月27日江東区江東区医師会館
8月1日江戸川区江戸川区医師会館
9月29日西東京市コール田無、オンライン
10月11日中野区中部すこやか福祉センター
10月20日中野区なかのZERO西館
11月8日杉並区阿佐谷地域区民センター
11月29日国分寺市本多公民館、オンライン

上記に加え、立川市、日野市、八王子市、港区、豊島区、武蔵野市にて実施を計画中です。

事業に関する詳細はこちら
医療×「やさしい日本語」ウェブサイト
http://www.i-plainjapanese-tokyo.info/

本事業における問い合わせ先
医療×「やさしい日本語」研修連携担当 特定非営利活動法人国際活動市民中心
Mail event@cinga.or.jp
TEL 03-6261-6225(代表)