9月6日オンライン開催|今求められる多文化社会コーディネーター

多文化社会専門職機構(TaSSK)主催「ガイダンス:今求められる多文化社会コーディネーター」に、CINGAコーディネーターの新居みどりや萬浪絵理も登壇します。

社会的ニーズを受けて、外国人総合支援コーディネーター(仮)や地域日本語教育コーディネーターなど、多様なコーディネーターの重要性が議論されています。2008年から東京外国語大学を中心に、多文化領域におけるコーディネーターについて長く実践協働研究が行われ、研究と実践のプロセスを繰り返す中で、多くのコーディネーターたちの専門性形成が行われました。あらためてこの過程を振り返り、今求められる多様なコーディネーターについて分析を行います。
 加えて、多文化社会専門職機構で認定を行っている「多文化社会コーディネーター」がどのようなものなのかをわかりやすく説明します。

名称:ガイダンス:今求められる多文化社会コーディネーター
日時:2023年9月6日(水)18:30-19:30
開催方法:Zoom(ZOOM参加の詳細は申込みをされた方に個別にお知らせします)
参加費:無料
内容:
18:30~18:50  多文化社会コーディネーターとは(経緯・概念)
18:50~19:05 2023年 多様なコーディネーターについて解説
19:05~19:15  多文化社会コーディネーター認定試験とは
19:15~19:30  質疑応答
       (質疑応答のあと希望者は残ってブレイクアウトによる意見交換)
19:30~20:00 認定コーディネーターとのトーク 
※後日アーカイブ配信予定。詳細は後日TaSSKホームベージで案内予定です。

参加予定の(一社)多文化社会専門職機構認定多文化社会コーディネーター
(2022年認定)中野玲子、新居みどり
(2019年認定)長尾晴香、萬浪絵理
(2017年認定)菊池哲佳、髙栁香代、松尾慎、松岡真理恵

詳細はこちら

http://tassk.org/archives/3057