#19 入門教材の紹介
こんにちは!日本語チームの萬浪です。
今回は、今年度公開した入門教材本冊のご紹介をします。この教材は、初めて日本語を学ぶ学習者を対象として、「わたしをつたえるにほんごCINGA版」の前に用いることを想定しています。ひらがな・カタカナ教材と併用できます。いずれも、千葉市国際交流協会との共著です。
入門テキストには単元が10あります。ポイントは、ごく簡単な1〜2往復のやりとりを練習して、すぐに生活の中で使えること。わたにほ本冊同様に、日本語学習の目的を、コミュニケーションをとおして周囲の人と人間関係を築くこと、と考えているからです。

必要に迫られて行う会話―いわゆる実用会話―は安心安全な生活のために大事。同時に、人間関係を円滑にするための会話―いわゆる交流会話―も劣らず大事です。安心・安全な暮らしと社会参加をめざすためには、自力で日本語を使って解決するばかりでなく、困ったときに頼り頼られる関係の知り合いを持つことも課題解決のためのリソースになります。
入門教材の会話は、動画と音声で見ることができます。2次元コードを読み込んでください。日本語学習を始めたばかりでも、簡単なことがスラスラと話せたらちょっと楽しくなりますよね! たのしい・うれしい・おもしろい、こうした感情は、学習継続には欠かせないモチベーションです。
ぜひご活用ください。副教材には、食べ物や乗り物などカテゴリーごとの語彙をまとめた「ことば編」もあります。
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