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CINGAインターン生の声 #6

 ※このブログは日本語とインターン生の母語で書かれています。

こんにちは、CINGAのインターンシップ生の陳です。

 先日、八王子市地域における医療×「やさしい日本語」の研修にお手伝いに行きました。二つの気づきが印象的でした。

 一つ目は、やさしい日本語とはは単に難しい言葉を分かりやすい言葉に換える言語面のトレーニングだけではなく、自分の考えを整理するトレーニングにもなることです。研修のグループワークの中で、医者が模擬患者さんに体重の変化を聞くのことがありました。「体重」や「重さ」、「変化」などの言葉が患者に通じない時、ある看護師さんが質問の意図の原点に戻り、「太りましたか、痩せましたか」と模擬患者さんに聞き、意思疎通が出来るようになりました。やさしい日本語で相手に尋ねることで、自分が本当に相手に何を聞きたいなのか、聞き方を言い換えたことで自分のこころに逆問しリマインドを再整理することもできるのではないでしょうか。

 二つ目は、模擬患者さんの話を聞いて、生活で学ぶ日本語と学校で学ぶ日本語の違いを学びました。私が学校で教材で習った日本語と違い、研修に足を運んでいただいたお二人の模擬患者さんが生活の中で、片言で見様見真似の中で日本語を勉強してきました。ある方は「です、ます」のような文法のことが聞き慣れたのは自分が日本に来た3年目の話ということを聞いて、純学校教育で日本語を学ぶ人と生活から日本語を教わった人の違いを改めて認識しました。そして、今までのレベルの日本語力にたどり着いたことに心の奥底から敬意を払います。

 今日の研修を通して、やさしい日本語の使い方は想像以上に難しいこと、と日本語力が身についてないままで日本に来た人の大変さを気づきました。

やさしい日本語研修中使った資料

中国語

 我前几天参与了八王子市地区关于医疗和“简单日语”培训的协助工作。我有两点印象深刻的体会。

   首先,简明日语不仅仅是将难懂的词语替换为易懂的词语的语言训练,还是思维整理的训练。在培训的小组活动中,有一次医生询问到扮演患者角色的人的体重变化。当患者无法理解“体重”、“重量”、“变化”等词语时,一位护士回到提问题的本质,用“你胖了吗,瘦了吗?”这样的方式向患者提问,从而实现了有效沟通。通过用简明日语来询问对方,我们不仅能够弄清楚自己到底想问对方什么,还能通过重新表达问题来理清自己的思绪。

   其次,通过听取模拟患者的讲述,我了解到生活中学到的日语与学校里学到的日语之间的差异。与我在学校教材中学到的日语不同,两位参与培训的模拟患者是在生活中一边摸索着一边学习日语。其中我听到了一位模拟患者分享了她关于学习语法如“です、ます”的经历,她说她是在来日本的第三年时才开始熟悉的这些用法的,这让我再次意识到了在学校接受教育的人和生活中学习日语的人之间的差异。我由衷地对她们如今可以达到如此的日语水平而表示敬意。

 通过今天的培训,我意识到了简明日语的使用远比想象中困难,以及那些来到日本但仍未掌握日语的人所面临的困难。

※简易日语培训中使用的资料

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